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厄介なことは、おとなとこどもの境界線が曖昧だから、いつのまにか決断を積み重ねてしまう。気づいた頃にはもう戻れない。将来性とか希望とかっていうのは、それだけ一瞬のもろいものなんだ。



慎ましく生きて年を取れば、神が生活にはいってくると思った。けど、違った。おれは責めない。俺がもし彼でも、俺を見放すだろう。